国際セミナー

 

国際セミナー

 本学の大学院生と教職員が参加するアットホームな雰囲気はそのままに、海外より招聘した研究者や実践家による国際セミナーを年に一回開催しています。日本の対人支援の現場においてもグローバル化が進んでいる現状を踏まえ、世界の様々な地域の最前線を知る機会として、講義に続いて質疑応答の時間をゆっくりと設けています。国際比較と異文化理解の時間となるディスカッションが好評です。

これまでの実績

  • 令和 元(2019)年8月23日(金)
    テーマ:
    適応型アスリートの創造 -専門家のための身体的リテラシー入門ー
    講演者:
    Geert J.P.Savelsbergh Ph.D Professor(Faculty of Human Movement Science,Vrije Universiteit, Amsterdam,Netherlands)
  • 平成 30(2018)年11月10日(土)
    テーマ:
    海外の子育て支援事情に学ぶ 難民・移民家族への子育て支援
    講演者:
    Heleen Goetghebuer(De SLOEP ソーシャルワーカー)
  • 平成 29(2017)年12月9日(土)
    テーマ:
    障害者のためのアクセシビリティに対する共感的配慮-性差と文化差とマインドフルネス瞑想が及ぼす効果-
    講演者:
    宮原 資英(ニュージーランド・オタゴ大学准教授)
  • 平成 28(2016)年10月14日(金)
    テーマ:
    Model for optimising talent development through movement education The Athletic Skills Model
    講演者:
    Geert J.P.Savelsbergh Ph.D Professor(Faculty of Human Movement Science,Vrije Universiteit,Amsterdam,Netherlands)
  • 平成 27(2015)年1月10日(土)
    テーマ:
    ライフストーリーワークの実践と理論
    講演者:
    クリス・クリストフィデス(英国養子縁組里親委託協会講師)
  • 平成 26(2014)年2月13日(木)
    テーマ:
    カナダにおけるいじめの状況とその研究
    講演者:
    デブラ・ペプラー(Dr.Debra Pepler)(カナダ・ヨーク大学教授)
  • 平成 24(2012)年10月27日(土)
    テーマ:
    What Happened to Universal Higher Education?
    講演者:
    ウィリアム・K・カミングス(William K.Cummings) (ジョージワシントン大学大学院教育人間発達研究科・教授)
  • 平成 24(2012)年10月2日(火)
    テーマ:
    Narrative Inquiry(物語的探究)の意義について
    講演者:
    D・ジーン・クランディニン(D・G・Clandinin) (カナダ・アルバータ大学教授、同大学教員養成・現職教員教育研究センター長)
  • 平成 23(2011)年9月23日(金)
    テーマ:
    第1部 ナラティヴ・ラーニングと教師教育の改革 -SILMU(デイ・ケアセンター)での実践から- 第2部 フィンランドの子どもの生活・教育とナラティヴ・ラーニングの試み
    講演者:
    第1部 Milda Bredikyte(フィンランド・オウル大学) 第2部 Pentti Hakkarainen(フィンランド・オウル大学)
  • 平成 22(2010)年10月7日(木)
    テーマ:
    A Intervention for Mothers
    講演者:
    Sarah L. Friedman(Associate Director, Health Research&Policy,Institute for Public Research CNA , USA)
  • 平成 22(2010)年2月18日(木)
    テーマ:
    Functional Analysis and Treatment of Severe Behavior
    講演者:
    Anjali Barretto(Gonzaga University)
  • 平成 21(2009)年3月4日(水)
    テーマ:
    オーストラリアの教育とその展望
    講演者:
    Michelle Allan(オーストラリア大使館 参事官)
  • 平成 20(2008)年3月13日(木)
    テーマ:
    脳性麻痺児における知覚と運動の連合について -障害側の補償のための行動パターンの調整-
    講演者:
    Geert J.P.Savelsbergh Ph.D Professor(Faculty of Human Movement Science,Vrije Universiteit, Amsterdam,Netherlands)
  • 平成 20(2008)年3月8日(土)
    テーマ:
    イギリスにおける教師教育の発展-教師に求められてきたこと-
    講演者:
    Professor Loy Lowe,Ph.D.(University of London, Institute of Education)
  • 平成 19(2007)年3月8日(木)
    テーマ:
    中国における女子の高等教育の現状と課題
    講演者:
    賀 暁星(南京大学教授)
  • 平成 19(2007)年3月7日(水)
    テーマ:
    中国の義務教育段階における現状と問題点
    講演者:
    賀 暁星(南京大学教授)
  • 平成 18(2006)年2月28日(火)
    テーマ:
    Perception-Action coupling in infancy
    講演者:
    Geert J.P.Savelsbergh Ph.D Professor(Faculty of Human Movement Science,Vrije Universiteit, Amsterdam,Netherlands)
  • 平成 17(2005)年2月22日(火)
    テーマ:
    Current problems of Japanese youth:Some possible pathways for alleviating these problems from the perspective of dynamic systems theory
    講演者:
    Alan D. Fogel(Professor of Psychology, Department of Psychology,University of Utah)
  • 平成 15(2003)年9月10日(水)
    テーマ:
    がん患者支援に求められる課題-病院から地域へ-(日本とアメリカの現状と将来)
    話題提供者:
    Suzanne Miller(米国フォックスチェースがんセンター主任研究員) 沼野 尚美(六甲病院緩和ケア病棟 病院チャプレン)
    指定討論者:
    白石 大介(武庫川女子大学教育研究所・大学院臨床教育学研究科教授)
  • 平成 15(2003)年3月25日(火)
    テーマ:
    東洋と西洋における現代家族機能について
    話題提供者:
    W.Koops(オランダ・ユトレヒト大学教授) 祐宗 省三(武庫川女子大学教育研究所副所長)
    指定討論者:
    荘厳 舜哉(大阪学院大学教授) 陳 省仁(北海道大学教授)